nikibishimihokuro1
脱毛に興味をもつ男性が増加する近年、ムダ毛の処理を含めた男性脱毛が注目を集めています。
近年では男性特有の濃いムダ毛を処理する多彩な脱毛グッズが販売されており、自分で簡単にムダ毛処理をすることができます。


しかし一方で、体毛は毛穴の奥底から次々と生まれ、成長がとまることはありません。
毎回のように自分で処理することで、肌への悪影響が心配されます。

ムダ毛の自己処理が肌へおよぼす悪影響

ムダ毛を自己処理する方法として一般的なのは、薬剤を使用したムダ毛の脱色やムダ毛自体を溶かす方法や、無理やり毛を引き抜く、ムダ毛をカミソリで剃るなどの方法があげられます。これらの自己処理の方法には、以下に記述した肌への悪影響が心配されるのです。

カミソリ負けの症状を引き起こす

カミソリの刃を肌に直接当てることで、皮膚の表面を保護している角質層を傷つける恐れがあります。たとえ小さな傷でも、ヒリヒリとした痛みを伴う症状を引き起こします。さらに、カミソリによって傷ついた部分に細菌が侵入すると炎症を起こし、肌の赤みや化膿、出血を伴う重い症状に進行する可能性が高まるのです。

埋没毛のリスクが高まる

埋没毛(まいぼつもう)とは埋もれ毛とも呼ばれ、皮膚内に閉じ込められて成長や発育が止まった毛のことです。ムダ毛の自己処理の過程で毛穴を傷つけてしまうと、周辺の肌細胞の修復機能が働き、毛穴に向かってカサブタ状に覆いかぶさります。


塞がれた毛穴は、新しい毛を毛穴の外に成長させることができなくなるのです。毛穴に閉じ込められた毛は、渦状に丸まって炎症を引き起こす場合もあります。毛抜きなどで無理やりに引きぬくムダ毛処理や家庭用の脱毛機を使用した場合に見られる症状です。

毛嚢炎を引き起こす

毛嚢炎(もうのうえん)は、毛穴が傷つくことで細菌に感染して炎症を引き起こす症状です。症状が重くなると、患部が化膿してニキビのように赤く腫れあがり、白い膿が溜まる特徴があります。

色素沈着が進行する

ムダ毛の自己処理によって肌に強い刺激を与え続けると、体内のメラニン合成の活性化を促します。刺激に対して、肌を強くしようとする働きがあるからです。特に、肌が薄い脇部分や陰部などが黒く変色する症状が表われます。

ムダ毛は自己処理よりも脱毛サロンがおすすめ

時間や場所を選ばず手軽にできるムダ毛の自己処理には、肌へ悪影響を与えるリスクが高まります。肌の異常や気になる症状が現れた場合は、すぐに使用を中止して皮膚科の専門医に相談することが大切です。


MEN’S BBでは、肌を冷却しながら専用の脱毛器を使用した脱毛処理を行います。最新の脱毛処理によってムダ毛が少しずつ薄くなり、すべすべとした綺麗な肌を持続することが可能です。また、MEN’S BBの脱毛器は毛のメラニンに反応する特殊な光を当てることで、肌への負担を最小限に抑えることが可能となります。脱毛器の光は18段階の強さに調節できるため、お客様の肌質に合わせて調整致します。


MEN’S BBのスタッフは美容脱毛の教育講習合否判定試験に合格しており、脱毛のスペシャリストばかりです。施術前には無料でカウンセリングを実施しております。更に、医療機関と連携することで、お客様により安心して脱毛を受けて頂けるよう努めております。

脱毛サロンMEN’S BBとは

MEN’S BBは、福井県福井市や石川県金沢市に店舗を展開する、男性専用の脱毛サロンです。2017年9月現在、富山県の開店準備も進行中です!
岐阜県や滋賀県など、近隣の県からのお客様や、敦賀市や能登など、市外からのお客様ももちろん歓迎しております。


ムダ毛にお悩みの方は、是非当店までご相談ください。