ムダ毛の自己処理を行う場合の種類やリスクはご存知ですか?
自己処理方法の中では、痛みや危険を伴う場合もあります。
そのため、ムダ毛を自己処理する際は、どの脱毛方法が自分に適しているのかをしっかりと見極める必要があります。
自己処理方法の種類やメリット・デメリット
ムダ毛の自己処理方法は、大きく分けて以下の6種類に分類されます。
それでは、それぞれの処理方法やメリット、デメリットをご紹介していきます。
毛抜き
毛抜きで1本1本ムダ毛を引き抜いていく方法です。手間と時間を要しますが、毛根ごと処理を行うことが出来ます。
しかし、毛根を引き抜いても、数日後、毛を生やす準備が整えば、同じ毛穴から再び毛が生えてきてしまいます。
毛抜きは、脱毛効果は高いものの、痛みと炎症を伴う恐れがあります。
細菌感染しないように処理後は皮膚を清潔に保つようにしましょう。
ワックス
ワックス剤を使って、ムダ毛を数本まとめて引き抜く方法です。
毛抜き同様に脱毛効果は高い方法ですが、肌に強い刺激を与えるため、かぶれや炎症などが発生する場合があります。
また、細菌感染や埋没毛発生の可能性があるため、皮膚を清潔に保つと共に、毛穴をしっかり冷やして引き締めましょう。
シェービング
カミソリの刃でムダ毛を剃っていく方法です。手軽に脱毛ができるため、多くの男性が利用しています。
しかしデメリットとして、
- 皮膚表面の角質が削られてしまい、毛がさらに濃くなってしまう可能性がある
- 毛を抜いているわけではないため、再生速度が早く、たびたび処理が必要
- 毛根まで処理することが出来ないため、青ヒゲになりやすい
という点が挙げられます。
カッティング
ハサミを使ってムダ毛をカットする方法です。
皮膚表面に強い刺激を与えませんが、完全にムダ毛がない「ツルツル」の状態にすることはできず、たびたび処理しなければいけません。
また、処理した場所が目立ち、毛が濃くなったように見える場合もあります。
除毛剤
体毛を薬剤で溶かして除毛する方法です。
薬剤に配合された強い刺激を与える化学成分により、かゆみやかぶれ、炎症などが発生する場合があります。
インターネットの口コミでは、「除毛直後は皮膚表面が赤くただれてしまった」という声もあります。
接触性皮膚炎を引き起こす危険性があるため、使用後はしっかりと薬剤を洗い流すことが大切です。
ブリーチ(脱色)
毛の脱色を行い体毛を目立たなくさせる方法です。
お手軽ですが、除毛剤と同様、配合されている薬剤によって肌に強い刺激が与えられ、接触性皮膚炎、かゆみやかぶれ、炎症が発生する可能性があるため、頻繁に行わないようにしましょう。
また、ブリーチではムダ毛の色を薄くするだけで、ムダ毛そのものがなくなるわけではありません。
脱毛サロンの魅力
当MEN’S BBで施術させていただいている「美容ライト脱毛(光脱毛)」は、上記で挙げたような自己処理のリスクが少ない点が特徴です。美容ライト脱毛では、毛根部のみに美容ライトを当て、毛根を弱らせる脱毛方法を取る為、肌への刺激が少なく、痛みも伴いません。
メンズ脱毛は是非MEN’S BBにご相談ください
MEN’S BBのサロンスタッフは、美容脱毛の教育講習合否判定試験に合格し、脱毛の専門知識をもったスペシャリストです。そのため、お客様の悩みやご要望に親身に対応いたします。更に、ドクターサポートサービスとして、医療機関と提携することにより、より安心してお客様に脱毛を受けて頂く体制を整えております。
MEN’S BBは、金沢駅西、福井市高柳、福井市森田に店舗を構え、2017年9月現在は富山店も開店準備中です。
県外や市外(敦賀など嶺南地方や、能登地方など)のお客様のご来店・ご相談、もちろん歓迎しております。
「肌質が弱い」「過去に自己処理で肌荒れをおこした経験がある」「毛深くて、毎日毛を処理しても追いつかない」など、ムダ毛に関して様々な悩みをもつ方は、ぜひ当MEN’S BBまでご相談ください。