ブログに目を通していただきありがとうございます。
みなさんは『介護脱毛』というワードを聞いたことがありますか？
今回は介護脱毛の意味と対象の部位、やるメリットといつまでにするべきかについて説明していきます。
～介護脱毛とは～
まず、『介護脱毛』とは、「将来介護を受けていく際に、陰部の清掃、排せつ物を処理するときの介護者への負担をなくすため、事前にデリケートゾーンの脱毛を行っておくこと」を指します。
介護をしてもらうときに、陰部に毛が多いと処理に時間がかかってしまい、介護者の負担となります。
あらかじめ脱毛をしておくことで、ふき取りや洗浄が確実かつスムーズに行えるようになります！
対象となる部位はＶ、I、Ｏラインと呼ばれる陰毛からおしりの穴にかけてのデリケート部位です。
～介護脱毛をするメリット～
介護者の負担を減らすほかに、当人の健康面にも影響があります。
脱毛することで毛に雑菌が付着、繁殖することが無くなるため、皮膚の炎症や感染症の予防につながります。
また、おむつのなかも蒸れにくくなり、ニオイの予防にもなります。
～いつまでに済ませるべきか～
一般的にはおよそ80代後半になると介護が必要になる方が多いです。
もちろんその前に済ませておく必要がありますが、
介護脱毛をやるべきタイミングはズバリ、「毛が白髪になる前」です。
光脱毛およびレーザー脱毛は、毛の黒色(メラニン色素)に光の熱を与えることで毛根にダメージを
与え弱らせていくというものです。
なので、脱毛したい部位が白髪になってしまうと、その部分は脱毛ができなくなってしまいます。
主に40歳を過ぎたあたりから白髪が増えてくる方が多いので、毛が黒いうちに始めるようにしましょう。
当店ではデリケート部分の脱毛も、スタッフが痛みが強くないよう丁寧に施術を致します。
これからの老後に備えるため、始めたいと思う方はいつでも当店にご連絡下さい！
